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あかね噺で出た作品をフルで聴けるからすごく好き
すごくわかます!自分もあかね噺で落語に興味を持ちました!
同じくです。この方がご存命のうちにもっとこの方の落語を聴きたかったな…
昭和元禄落語心中も落語の漫画でおすすめです。良かったらご一読下さい😊
それは 漫画 なんじゃないですか?
あかねで出た作品を観にくるのが最近の楽しみ。
あれ元ネタあったんですね
山田君の記事読んでて、そっか日曜日しか見ないから亡くなった実感あまりないけどもう見れないだよなぁって無性にさみしくなって見にきました。いつでもだれにでも過去の映像で会えるいい時代になりました
でもなんか生きてるんだよね。笑
まさにおっしゃる通りですよね😉。
眼の壁
立川談志みたいに「俺は大名人だ!」という押し付けがましさがないのに大師匠なのがすごい。
本当の落語家の声、聞いていて話しの中に吸い込まれそうな素晴らしい落語家でした。
本当に日本の伝統文化、伝統芸能って素晴らしいと思う。こういう先達が作り上げた矜持を、我々若い世代が引き継いでいかねば。
当時の人々の知られざる息づかい、仕草、名も無き登場人物・庶民達への深い愛情、話の間と構成・・・円熟の極み。何から何まで「聞かせる」語り手。まさに不世出の噺家。
こうゆうコメントやめて下さい。お ってなんだろう❗じいちゃんにはワケわからんです。
リズミカルなる刻みの高音 耳に心地よいセリフ回し 鮮やかなる口跡 常に全身全霊・真剣勝負であるがゆえにあふれ出る気迫 歌丸師匠よ永遠なれ
本来下品な話なのに不思議とそれを感じさせない、それでいて没入できる語り口。面白かったです
TVなど無かった時代は子供達でもラジオを聞きながら話に出て来る景を想像していたもので、コレが結構知的好奇心や空想する能力を育ててくれたものです。笑点の第一回から欠かさず見ていた私でした。面長の圓楽師と歌丸師との軽妙な掛け合いも楽しみでした。圓楽・歌丸両師匠が司会をなさっていた頃は出てらっしゃる時の姿勢や頭を下げられる姿の良さ、粋で鯔背な江戸っ子そのものの御姿でした。そしてそれは次の圓楽師にもしっかりと受け継がれていました。圓楽師が亡くなられてからは圓楽氏を偲ぶという回以外は一切見ておりません。小遊三師・好楽師にはまだ粋で鯔背な庶民の江戸っ子が感じられるのですが、エヘラエヘラと笑いつつ小走りで登場なんてのを見せられちゃぁたまったもんじゃないですから。江戸の落語も先行きは………RUclipsも余り見なかったのですがこうして大(オオ)師匠の話芸はもちろん、羽織の脱ぎ方の美しさも楽しませて貰えるのは何よりです。
無くなられる前に、一度で良いから歌丸さんの落語を聞きに行きたかった。
ふと思い立って落語の動画を見始めて、2本目。ハマりそう。
めっちゃ引き込まれたしっぽなきっかけで落語見てみようと思って見てみたけどすごい。こんな面白いのか!絶対いつか生で見たいなあ
遊女の返しが天才すぎるな
お見事です! 「噺家さんでどなたかお好きですか?」と尋ねられて、なかなか「歌丸師匠です」って答えられなかった自分が情けないです。客同士の下手な張り合いって、しょーもないですよね。心地よい語り口、安心と深淵を同時に味わせてもらえる、ありがたい藝でした。
凄まじかった。感動した。なんとなく初めて見たけど歌丸師匠こんなに凄かったのか!
円楽さんが「ジジイ!早すぎるんだよ!」と言っておられましたが、私も「円楽!早すぎるんだよ!」と言いたい・・
きっと扇子で愛情込めて叩いている事でだと思います。
@@涼音-k3l えは
上手いなぁ。なんかそんなに綺麗な話では無いはずなのに歌丸師匠が演じるとすごく上品に聞こえる。
yuu549plo ぇう
satori satora 分かります聞きやすいし上品ですよねゆったりした気分になれます
そう、くせがなくて、聞きやすくて楷書のお手本みたいな落語なんだよね。誰とは言わないが人間国宝を笠に着たのとは大違い。
satori satora そ
@@白くま.黒とら-d1sま く
すごいなぁ。途中から歌さんが消えて、話の中の人物に色がついて動き始める。
歯がゆい❗️ ご
高校の芸術鑑賞会で、生の歌丸さんの落語を拝見したことが自慢です。ご冥福をお祈りします。私の名前を英語で言いますと。アートネィチャー ソング ボール桂歌丸です。未だに覚えてますし、忘れません。
羨ましいです…。
羨ましい
羨ましいです 高校時代はまだ落語の良さがわからず 学園祭に笑点メンバーがきたけどきもちよくてうたた寝してしまいましたもっとちゃんと聴いとけば良かった
megumi megumi by
megumi megumi 円楽「ジジイ!」
やっぱり歌さん、天才デス
昔の吉原の風情が手に取るように分かり、面白い噺でした。
落語って、こんなに面白いんだ‼️知らなかった‼️
落語面白すぎるwww
やっぱり歌丸師匠いいですよね 噺の前の 『まくら』からの入り方ぜんぜん違和感なくて最高ですよね,やっぱり名人歌丸師匠のような噺家でてこないですよね。
落語なんて面白いと思ったことなかったけど、四年前に初めて歌丸さんの落語を聴いて、初めて落語が好きになりました。それから歌さんの落語を何回か聴きに行きました。聴いているだけで、面白いと思いますし、声にも癒されますし、歌さんの落語はとても美しいです。今年も行こうと思っていた矢先でした…。もう一度生で聞きたかったです…!でもこれからも歌さんのCDで楽しませていただきます❗️本当にありがとうございました😊
わかります。声が耳に入るだけで心地好くて、癒されますね。まるで歌を聴いてるような感じで飽きないです。歌丸さんの落語を生で聞けて良かったですね。
歌丸さんの声と笑顔が大好きです❤️ありがとうございました😊
歌丸師匠は私達にとって神みたいな方ですよ❗️
歌丸さんの、言葉は、とても、聞きとりやすく、しゃきしゃき❗️ 聞きとりやすくて、小気味良い。
あかね噺からきたけどすごいな。あぁたぶんすごい上手いんだと思う、こういうの飽きやすいし、途中で聞き取れなくなるんだけど一ミリも飽きない!笑点割と好きだったけどこの方こんなに凄かったんだ…
やっぱ歌丸師匠の声いいなあ…落ち着くなあ…
悲しい思いですね
るこ
もうこの声を聞くことはできないんだなぁ…
歌丸師匠の落語は最高
最強がバラエティしてるとこしか見てなかったからいざこういうのみてるとあぁ、本当にこの人最強だったんだって思うよね…
あなたの声は良く耳に通りまねあの世からでも
歌さんのいう「あたくし」って好きだったなぁ。「お見立て」ってここから来た言葉だったんですね。
こんなに自分を置いて噺の中身を表現出来る人はいない。師匠の存在感はもちろんなのにすっと入ってくる。
最近、落語家さんの動画をよく観ているのですが歌丸さんは「あー」とか「うー」とか言わないですね。息継ぎも感じさせない。だから話に没頭出来る。歌丸さんを観てると噺家さんて凄いなって思う。
歌丸さんの落語は寄席で聞いてみたかった。
ワハハって感じの笑いじゃなくてオチの数秒でおおすげぇ〜!!ってなる感じ好き
遊郭で生まれた本物の若旦那。落語二大要素を生まれた時から持っていた最後の噺家。
高橋孝明 ()¥z]&&[…“
声の抑揚、手の動きの切れ。素晴らしいです。
この噺の音が一生聴けないとは😢数年たったとはいえ😢
聴けば聴くほど観れは観るほど名人やなぁと感心するばかり 歯切れ良くキップのいい噺っぷりと その表情の豊かさ 流石は歌丸師匠ですなぁ👏👏👏 有難う御座いました🙇♂️
厚木市の会館で独演会をみたけどやはり名人見事でした😮
やはり、べてらん。ほかのひととはちがう。うまい!
あかね噺読んだからまた来た
んー、枕が聞き入っちゃうね・・・歌さんの声って聴いていて心地いい
Jun Inou
歌さんが演じる女性は本当に可愛い
それな!
そして品のある艶っぽさもある
@@0in-renge #
歌丸さん…今まで笑点お疲れ様でした。
tonton osuwari ???「ジジイ!早すぎるんだよ!!!」
小学生の頃から落語を聴いてきましたが、桂歌丸師匠は笑点では面白いけれど、そんなにうまい噺家と思っていませんでした。これは私だけでなく、イラストレーターの山藤章二氏もかつて「笑点メンバーでは林家木久蔵(現・木久扇)の方が歌丸よりユニークで面白い」と週刊朝日の似顔絵塾に書いておられました。「つる」などの演目も、そのままなぞるように演じるだけで、ちっとも面白いと思えませんでした。歌丸師匠の凄さが出てきたのは五十歳台後半になった頃からでしょうか。この頃「藁人形」で、場末の女郎の「おくま」を師匠が演じると、願人坊主をを手玉にとる女郎の手練手管の凄さというのがひしひしと感じられ、「この人、いつこんな風に化けちゃったんだろう」とびっくりしたのを昨日の事のように思いだします。この後演じられた「つる」を聴くと、これがまた大爆笑の面白い噺になっていました。小沢昭一氏が「落語は爺さんの芸ですよ。若い頃箸にも棒にもかからない輩が、不思議と年をとると化けることが良くあります。だから寄席に通うのが楽しみなんですね。」と言っておられましたが、歌丸師匠は本当に大化けした名人と思います。人間国宝になるにはある程度長期間うまく演じられる必要がありますから、五十歳台後半から大化けした歌丸師匠は、あと十年くらい生きておられたら、問題なく人間国宝に選ばれたことでしょう。
流石、歌丸!上手い!
歌丸師匠あまりよく知らないので、このネタ初めて聞きました。関東落語だと、吉原ネタは多いですよね。上方の仁鶴師匠も大物ですよね。
あかね噺からきました
亡くなったと知って思わず聴きにきてしまった。ご冥福をお祈りいたします。
オチの印象が演じる人によって違うの凄いなぁ
いつの間にか話しの中に立っていた!( ̄□ ̄;)!! 話でこれだけ楽しめるなんてこれこそ"芸" ですね♪
男が友人に話す段になると、前講釈のダラダラがすっかりなくなってるね。これが腕なんだろうね。
落語は芸術です。
やっぱり廓の話は良いねぇ。😢
亡くなられた六代目三遊亭円楽さんには悪いですが、テレビではほとんど見なくなった落語がユーチューブで見られる様になりました。六代目三遊亭円楽師匠のご冥福を祈りますが、
声のとおりがいい。
歌丸さんのご冥福をお祈りいたします
嘗て、永六輔氏が某ラジオで仰ってた事を思い出します。「芸が無いのに、芸人を名乗る者が多過ぎる…。落語にせよ音楽にせよ古典が何故踏襲され続け現在に迄至るのか、其の理由を理解しろ!」と……。歌丸師匠は勿論の事、笑点メンバーの師匠方達が良い手本だと思う。
風景が見える咄家さんですね。流石です。
あかね噺から本物を聞きたくて
歌丸師匠、お疲れ様でした❗️ゆっくり🐌💨💨休んで下さいね‼️
オチ最高ですw!!
あかね話から見に来た
美しい
上手に加えて声が良い
天才。
僕はお笑い芸人みたいに面白く上手にやっていきたいですからそういったところは頑張って行きたいと思っていますのでこれからも頑張って言ってくださいね。最後にありがとうございました。
竹に花を咲かせれば寿命が縮むのは何故でしょうね。
竹は基本的には根っこから筍を生やして増えていくのですが、根っこでは繋がっている一つの個体です。当然根っこが寿命を迎えると根で繋がっている竹は全て枯れます。 しかしそれでは竹が絶滅してしまうので、寿命が近づくと枯れる前に花を咲かせて種を作り、次世代に託します。花を咲かせて種を作ると役目を終えて、根で繋がっている竹藪が一斉に枯れる訳です。 ですから竹に花を咲かせるというのは、終焉を意味するのですが、確か落語繋がりで、竹水仙という噺に、そんな件があったような気がします。
師匠また入院しちゃったね。早く元気になって帰ってきてください。師匠には笑点50周年ってゆう目標があるんだからね。
本名→椎名巖(しいな いわお)
鉄道日本昔ばなし いわおっていうの⁉︎
チャンネルラブりんご そうです妻が冨士子さんです
視聴伸びてるとこ見たら、あかね噺の一節が見れるぞ
23歳女です。最近落語に興味を持ち出して笑点で馴染みの歌丸さんの噺を聞いてみるも、なんだかわからない…お客さんがこの場面でなぜ笑っているのか、いや、そもそも噺の内容もあんまわかってないかも。なんかさみしいです。勉強不足かな。
思いっきりざっくばらんにストーリーを説明すると・・・遊郭に遊びに行ったある男。(遊郭がもしわからなければ調べてみてねw)お店の女の子には駆け落ちした男がいたものの、病に倒れてしまったものだから、男の治療のためにこういう世界に身を置いた。でもその治療の甲斐無く男は亡くなってしまったという身の上話を聞かされ・・・。もう少ししたら、遊郭の世界から足を洗うから、その時はあたしと結婚をしてほしいと、ある種のプロポーズを受けたわけです。ただ男っていうのは若い女の子が好きだから、あたしを差し置いて若い女と浮気するんじゃないかって心配なの・・・と、ウソ泣きをする。その時に手元にあったお茶を涙の代わりに目元に塗るんだけど、お茶殻も一緒に塗ってしまったものだから、ありもしないホクロができてしまった。要はからかわれたのかな。そんな話を聞かされた友達は、逆にこの女の子をからかってやろうと店に行き、女が話していた身の上話を自分の話に置き換え、女に聞かせる。話も佳境に入り、ウソ泣きをするところまで来たけど、お茶が手元にないから・・・「待ってなよ・・・」と最後のセリフ(さげ)につながるわけです。女もからかわれてると気が付いていたのです。後半、歌丸さんが演じる女、明らかに不機嫌ですよねw滑稽話というものになるのかな。せっかく落語にご興味を持っていらっしゃるようなので、肩ひじ張らず色々見聞きしてほしいです。歌丸さんの落語で、わかりやすく面白いものだと「つる」というネタがオススメですよ。
歌さんゆっくりと休んでくださいね!
これは何年前の落語だろうか?まだまだ元気な顔じゃ。 ご冥福をお祈りいたします
出囃子が笑点のテーマじゃないんだ。
モリックファンシーさん歌丸師匠の出囃子は「大漁節」ですね。(師匠が大の釣り好きということで)
???「遺体が喋った!!!」
同じ題目でも、導入がこれだけ違うんですね…!
惜しい人を亡くしたものだ
こういう噺を聞くと今も昔も女は強いんだなって思う
山田くん(⌒-⌒; )座布団一枚⭐️
青紫…
演じる女性は八方美人
モテるという言い方はこの頃(噺の出来た頃)からあるのでしょうか。
今の「モテる」とは少し違う意味なのかなと思います
上手い‼上手すぎる…ご冥福を御祈りいたしますm(__)m
この子うまいな
この話の下げがすごいw
よくあることなんで、笑い飛ばそう。そんな落語ですね。師匠、本当にそんな家の出やったんか?
いいも悪いも文化。それを消していき、語り部も死んでいく。さもしいな
今のアレですか?
ふうぞk…おっと誰か来たようだ
これじゅうぶん面白いと思うんだけど、お客さんの笑い声がほとんどないのが不思議だ。なんでこのお客はこんなに冷えてるんだろう
すごく上品なくだらない話
楽太郎が司会になるかと本気で思っていたからね。このプラチナレベルの腕前を知っていると、楽太郎は冗談は、笑点だけでとなるわな。
good
俺が教えた通りにやっとる☺️偉い!
???「ジジイ!」
山田君!あいつの全部持っていきなさい!
なんか出てきた
狂言の墨壺って話と似てるな
それ、原作というか元ネタです。
英会話
全然意味がわからないんだけど誰か教えてw
人にはそれぞれ思い出がある。私にも思い出があり、それは昭和33年3月31日、家業としていた赤線(売春が公認されている地域)が売春防止法により一斉に廃止されたことだ。今現在も実家には当時の写真があり、それを見ると幼き頃を思い出す。売春宿の客引きに誘われ店に入ると、そこに仕切りがあり「上手」と「下手」に分かれている。そこには「張見世」と呼ばれる遊女を選べる場所あり、今で言う“ご指名”ができたのだ。女の子を指名すると、店の若い衆が大きな声で「お上りになるよぉぉぉ」と叫ぶのだ。そうすると客は、大きな幅の階段を勢いよく走って二階へ上る。これは商売繁盛を考慮する客側のマナーであったそうだ。二階へ来ると「引き付け」と呼ばれる指名した遊女と客が、店員を通じて初めて顔合わせをする場所がある。そこで遊びの詳細を決めていた。良い客だと「本部屋」へ、一般客だと「通し部屋」へ案内された。指名が多い遊女はその部屋部屋を回って世話をした。しかし、通し部屋の連中は遊女からあまり良い対応を受けられず、銭だけ取られるのは普通だったそうだ。これが当時の遊楽の基本である。さてさて、町内の若い者たちは遊楽に遊びに行くも、全く遊女たちにはモテずに冷遇されたそうだ。しかしその中で、歩けないほど昨晩、腰を振った(淫乱)男がいた。男は昨晩の話を語り始めた。それは初めて行った遊楽である。その店の張見世の一番上座にいる女を気に入った時、客引きに70銭で店に通された。男は階段を勢い良く上がり、「引き付け」に入ると、店の若い衆にその気に入った遊女を指名した。しばらくすると指名した遊女が男のもとへやって来た。しかし、遊女は男の顔を見るなり、大声で叫んで逃げ出してしまったのだ。しばらくすると遊女は男の方へ戻り、部屋で叫んだ理由を聞いてみるも、遊女は私の話を聞いて欲しいと願う為、男はそれを聞いてやることにした。女は静岡出身であり、村の若い男と婚約をしたものの、互いに一人っ子であった為、破談となってしまったのだ。二人は結婚を願うばかり、家の金を盗んで東京へ共に逃げて来たが、やがて金が尽きると苦しくなった。男は多少の金があれば商売ができると言い出し、それを信じた女は遊楽に堕ちて男に貢いだものの、男は病に倒れて、遂には死んでしまう。懸命に話す遊女の顔には、いつしか涙が出ていた。その遊女によりますと、ご指名を受けた客である男は、なんとその死んだ婚約相手の男とそっくりだったそうだ。だから驚いて叫んだと言う。だからその遊女は、本日から旦那に瓜二つのあなたに尽くしたいと願い、毎晩でもこの遊楽に通ってくれと願うので男はこれを快諾。さらに遊女は、3月になれば遊女を解かれる為、私と結婚して欲しいと求婚したのである。それにも男は快諾した。だか、遊女はまた泣き出したのである。互いに歳を重ねた時、男が若い女と駆け落ちしないかと心配しているからだそうだ。そんな泣く遊女の顔を見ると、目の下にホクロが急にできたのだ。そのホクロは下にだんだんと落ちて行く。不思議と思って良く見ると、なんてこったい!遊女の座る脇に茶の入った湯呑みがあり、そこから指に茶を付けて目元から流して泣くフリをしていたんだ。ホクロはその茶殻であったのだ。男は腹が立ったものの、遊女と遊べることには変わりは無いと思い、そのまま見過ごして一晩を過ごしたってわけだ。その体験談を皆にし終わるや否や、町内の若い者ひとりが、その遊女と寝たいと言うので、店と遊女の名前を教えてやる。詳細を聞いた若造は、その遊楽へ向かった。客引きに70銭で店に通されると、一番上座にいる女を指名した。例の遊女である。引き付けで例の遊女を待つ若造。障子が空いて遊女が見えると、今度は若造が大声で叫んだのだ。困惑する遊女であるが、若造が自分の話を聞いて欲しいと言う為、遊女は部屋で話を聞くことにした。若造は静岡出身であり、村の若い子娘と婚約をしたものの、互いに一人っ子であった為、破談となってしまったのだ。二人は結婚を願うばかり、家の金を盗んで東京へ共に逃げて来たが、やがて金が尽きると苦しくなった。若造は多少の金があれば商売ができると言い出し、それを信じた小娘は遊楽に堕ちて若造に貢いだものの、小娘は病に倒れて、遂には死んでしまう。その話を聞く例の遊女。その若造によりますと、指名した例の遊女なんとその死んだ婚約相手の小娘とそっくりだったそうだ。だから驚いて叫んだと言う。だから若造は、本日から小娘に瓜二つのあなたに尽くしたいと願い、毎晩でもこの遊楽に通うと言うので遊女はこれを快諾。さらに若造は、3月で遊女を解かれたら俺と結婚して欲しいと求婚したのである。それにも遊女は快諾した。だか若造には心配事があるという。それは、互いに歳を重ねた時、遊女のお前が若い男と駆け落ちしないかだそうだ。若造は泣きながら話すと遊女は急に立ち上がってこう言った。「今お茶を汲んでやるよ」
市川まさみは免疫力 よく打ち込んだなぁ。この苦労を考えたら、いいねだよ。モテたと言うA「遊女が言うには、俺は昔駆け落ちした遊女の男に似てるってもんで毎晩通ってくれと「泣きながら」言ってきた。遊女を辞めた後には結婚してほしいと。だがな、男女の心配を話すとき、いきなりほくろが現れてそれが下に下っていく。よーく見たら茶殻だったんだ。今までの涙は茶を使った嘘泣きだったと言うわけだ。怒りもしたが一晩過ごせるんで見逃した。」それを聞いた若者Bは、同じことを同じ遊女にしてやってモテてやろうと考えた。話が進むにつれ、Bが男女の心配をする最中、いきなり遊女が立ち上がり嘘泣きには茶が必要だろうって意味で「今、お茶を汲んでやるよ」これがオチ
こたりざ ありがとう!
あかね噺で出た作品をフルで聴けるからすごく好き
すごくわかます!
自分もあかね噺で落語に興味を持ちました!
同じくです。この方がご存命のうちにもっとこの方の落語を聴きたかったな…
昭和元禄落語心中も落語の漫画でおすすめです。良かったらご一読下さい😊
それは 漫画 なんじゃないですか?
あかねで出た作品を観にくるのが最近の楽しみ。
あれ元ネタあったんですね
山田君の記事読んでて、そっか日曜日しか見ないから亡くなった実感あまりないけどもう見れないだよなぁって無性にさみしくなって見にきました。いつでもだれにでも過去の映像で会えるいい時代になりました
でもなんか生きてるんだよね。笑
まさにおっしゃる通りですよね😉。
眼の壁
立川談志みたいに「俺は大名人だ!」という押し付けがましさがないのに大師匠なのがすごい。
本当の落語家の声、聞いていて話しの中に吸い込まれそうな素晴らしい落語家でした。
本当に日本の伝統文化、伝統芸能って素晴らしいと思う。こういう先達が作り上げた矜持を、我々若い世代が引き継いでいかねば。
当時の人々の知られざる息づかい、仕草、
名も無き登場人物・庶民達への深い愛情、
話の間と構成・・・円熟の極み。
何から何まで「聞かせる」語り手。まさに不世出の噺家。
こうゆうコメントやめて下さい。
お ってなんだろう❗
じいちゃんには
ワケわからんです。
リズミカルなる刻みの高音 耳に心地よいセリフ回し 鮮やかなる口跡 常に全身全霊・真剣勝負であるがゆえにあふれ出る気迫 歌丸師匠よ永遠なれ
本来下品な話なのに不思議とそれを感じさせない、それでいて没入できる語り口。面白かったです
TVなど無かった時代は子供達でもラジオを聞きながら話に出て来る景を想像していたもので、コレが結構知的好奇心や空想する能力を育ててくれたものです。笑点の第一回から欠かさず見ていた私でした。面長の圓楽師と歌丸師との軽妙な掛け合いも楽しみでした。圓楽・歌丸両師匠が司会をなさっていた頃は出てらっしゃる時の姿勢や頭を下げられる姿の良さ、粋で鯔背な江戸っ子そのものの御姿でした。そしてそれは次の圓楽師にもしっかりと受け継がれていました。圓楽師が亡くなられてからは圓楽氏を偲ぶという回以外は一切見ておりません。小遊三師・好楽師にはまだ粋で鯔背な庶民の江戸っ子が感じられるのですが、エヘラエヘラと笑いつつ小走りで登場なんてのを見せられちゃぁたまったもんじゃないですから。江戸の落語も先行きは………RUclipsも余り見なかったのですがこうして大(オオ)師匠の話芸はもちろん、羽織の脱ぎ方の美しさも楽しませて貰えるのは何よりです。
無くなられる前に、一度で良いから
歌丸さんの落語を聞きに行きたかった。
ふと思い立って落語の動画を見始めて、2本目。ハマりそう。
めっちゃ引き込まれた
しっぽなきっかけで落語見てみようと思って見てみたけどすごい。こんな面白いのか!
絶対いつか生で見たいなあ
遊女の返しが天才すぎるな
お見事です! 「噺家さんでどなたかお好きですか?」と尋ねられて、なかなか「歌丸師匠です」って答えられなかった自分が情けないです。客同士の下手な張り合いって、しょーもないですよね。心地よい語り口、安心と深淵を同時に味わせてもらえる、ありがたい藝でした。
凄まじかった。感動した。なんとなく初めて見たけど歌丸師匠こんなに凄かったのか!
円楽さんが「ジジイ!早すぎるんだよ!」と言っておられましたが、私も「円楽!早すぎるんだよ!」と言いたい・・
きっと扇子で愛情込めて叩いている事でだと思います。
@@涼音-k3l えは
上手いなぁ。なんかそんなに綺麗な話では無いはずなのに歌丸師匠が演じるとすごく上品に聞こえる。
yuu549plo ぇう
satori satora
分かります
聞きやすいし上品ですよね
ゆったりした気分になれます
そう、くせがなくて、聞きやすくて楷書のお手本みたいな落語なんだよね。
誰とは言わないが人間国宝を笠に着たのとは大違い。
satori satora そ
@@白くま.黒とら-d1sま く
すごいなぁ。
途中から歌さんが消えて、話の中の人物に色がついて動き始める。
歯がゆい❗️ ご
高校の芸術鑑賞会で、生の歌丸さんの落語を拝見したことが自慢です。
ご冥福をお祈りします。
私の名前を英語で言いますと。
アートネィチャー ソング ボール
桂歌丸です。
未だに覚えてますし、忘れません。
羨ましいです…。
羨ましい
羨ましいです 高校時代はまだ落語の良さがわからず 学園祭に笑点メンバーがきたけどきもちよくてうたた寝してしまいました
もっとちゃんと聴いとけば良かった
megumi megumi by
megumi megumi
円楽「ジジイ!」
やっぱり歌さん、天才デス
昔の吉原の風情が手に取るように分かり、面白い噺でした。
落語って、こんなに面白いんだ‼️知らなかった‼️
落語面白すぎるwww
やっぱり歌丸師匠いいですよね 噺の前の 『まくら』からの入り方ぜんぜん違和感なくて最高ですよね,やっぱり名人歌丸師匠のような噺家でてこないですよね。
落語なんて面白いと思ったことなかったけど、四年前に初めて歌丸さんの落語を聴いて、初めて落語が好きになりました。それから歌さんの落語を何回か聴きに行きました。聴いているだけで、面白いと思いますし、声にも癒されますし、歌さんの落語はとても美しいです。今年も行こうと思っていた矢先でした…。もう一度生で聞きたかったです…!でもこれからも歌さんのCD
で楽しませていただきます❗️本当にありがとうございました😊
わかります。声が耳に入るだけで心地好くて、癒されますね。まるで歌を聴いてるような感じで飽きないです。歌丸さんの落語を生で聞けて良かったですね。
歌丸さんの声と笑顔が大好きです❤️
ありがとうございました😊
歌丸師匠は私達にとって神みたいな方ですよ❗️
歌丸さんの、言葉は、とても、聞きとりやすく、しゃきしゃき❗️ 聞きとりやすくて、小気味良い。
あかね噺からきたけどすごいな。あぁたぶんすごい上手いんだと思う、こういうの飽きやすいし、途中で聞き取れなくなるんだけど一ミリも飽きない!笑点割と好きだったけどこの方こんなに凄かったんだ…
やっぱ歌丸師匠の声いいなあ…
落ち着くなあ…
悲しい思いですね
るこ
もうこの声を聞くことはできないんだなぁ…
歌丸師匠の落語は最高
最強がバラエティしてるとこしか見てなかったからいざこういうのみてるとあぁ、本当にこの人最強だったんだって思うよね…
あなたの声は良く耳に通りまね
あの世からでも
歌さんのいう「あたくし」って好きだったなぁ。
「お見立て」ってここから来た言葉だったんですね。
こんなに自分を置いて
噺の中身を表現出来る人はいない。
師匠の存在感はもちろんなのに
すっと入ってくる。
最近、落語家さんの動画をよく観ているのですが
歌丸さんは「あー」とか「うー」とか言わないですね。
息継ぎも感じさせない。
だから話に没頭出来る。
歌丸さんを観てると噺家さんて凄いなって思う。
歌丸さんの落語は寄席で聞いてみたかった。
ワハハって感じの笑いじゃなくてオチの数秒でおおすげぇ〜!!ってなる感じ好き
遊郭で生まれた本物の若旦那。落語二大要素を生まれた時から持っていた最後の噺家。
高橋孝明 ()¥z]&&[…“
声の抑揚、手の動きの切れ。素晴らしいです。
この噺の音が一生聴けないとは😢
数年たったとはいえ😢
聴けば聴くほど観れは観るほど名人やなぁと感心するばかり 歯切れ良くキップのいい噺っぷりと その表情の豊かさ 流石は歌丸師匠ですなぁ👏👏👏 有難う御座いました🙇♂️
厚木市の会館で独演会をみたけどやはり名人見事でした😮
やはり、べてらん。ほかのひととはちがう。うまい!
あかね噺読んだからまた来た
んー、枕が聞き入っちゃうね・・・歌さんの声って聴いていて心地いい
Jun Inou
歌さんが演じる女性は本当に可愛い
それな!
そして品のある艶っぽさもある
@@0in-renge #
歌丸さん…今まで笑点お疲れ様でした。
tonton osuwari ???「ジジイ!早すぎるんだよ!!!」
小学生の頃から落語を聴いてきましたが、桂歌丸師匠は笑点では面白いけれど、そんなにうまい噺家と思っていませんでした。これは私だけでなく、イラストレーターの山藤章二氏もかつて「笑点メンバーでは林家木久蔵(現・木久扇)の方が歌丸よりユニークで面白い」と週刊朝日の似顔絵塾に書いておられました。「つる」などの演目も、そのままなぞるように演じるだけで、ちっとも面白いと思えませんでした。歌丸師匠の凄さが出てきたのは五十歳台後半になった頃からでしょうか。この頃「藁人形」で、場末の女郎の「おくま」を師匠が演じると、願人坊主をを手玉にとる女郎の手練手管の凄さというのがひしひしと感じられ、「この人、いつこんな風に化けちゃったんだろう」とびっくりしたのを昨日の事のように思いだします。この後演じられた「つる」を聴くと、これがまた大爆笑の面白い噺になっていました。小沢昭一氏が「落語は爺さんの芸ですよ。若い頃箸にも棒にもかからない輩が、不思議と年をとると化けることが良くあります。だから寄席に通うのが楽しみなんですね。」と言っておられましたが、歌丸師匠は本当に大化けした名人と思います。人間国宝になるにはある程度長期間うまく演じられる必要がありますから、五十歳台後半から大化けした歌丸師匠は、あと十年くらい生きておられたら、問題なく人間国宝に選ばれたことでしょう。
流石、歌丸!上手い!
歌丸師匠あまりよく知らないので、このネタ初めて聞きました。関東落語だと、吉原ネタは多いですよね。上方の仁鶴師匠も大物ですよね。
あかね噺からきました
亡くなったと知って思わず聴きにきてしまった。
ご冥福をお祈りいたします。
オチの印象が演じる人によって違うの凄いなぁ
いつの間にか話しの中に立っていた!( ̄□ ̄;)!! 話でこれだけ楽しめるなんてこれこそ"芸" ですね♪
男が友人に話す段になると、前講釈のダラダラがすっかりなくなってるね。これが腕なんだろうね。
落語は芸術です。
やっぱり廓の話は良いねぇ。😢
亡くなられた六代目三遊亭円楽さんには悪いですが、テレビではほとんど見なくなった落語がユーチューブで見られる様になりました。
六代目三遊亭円楽師匠のご冥福を祈りますが、
声のとおりがいい。
歌丸さんのご冥福をお祈りいたします
嘗て、永六輔氏が某ラジオで仰ってた事を思い出します。「芸が無いのに、芸人を名乗る者が多過ぎる…。落語にせよ音楽にせよ古典が何故踏襲され続け現在に迄至るのか、其の理由を理解しろ!」と……。歌丸師匠は勿論の事、笑点メンバーの師匠方達が良い手本だと思う。
風景が見える咄家さんですね。流石です。
あかね噺から本物を聞きたくて
歌丸師匠、お疲れ様でした❗️
ゆっくり🐌💨💨休んで下さいね‼️
オチ最高ですw!!
あかね話から見に来た
美しい
上手に加えて声が良い
天才。
僕はお笑い芸人みたいに面白く上手にやっていきたいですからそういったところは頑張って行きたいと思っていますのでこれからも頑張って言ってくださいね。最後にありがとうございました。
竹に花を咲かせれば寿命が縮むのは何故でしょうね。
竹は基本的には根っこから筍を生やして増えていくのですが、根っこでは繋がっている一つの個体です。当然根っこが寿命を迎えると根で繋がっている竹は全て枯れます。
しかしそれでは竹が絶滅してしまうので、寿命が近づくと枯れる前に花を咲かせて種を作り、次世代に託します。花を咲かせて種を作ると役目を終えて、根で繋がっている竹藪が一斉に枯れる訳です。
ですから竹に花を咲かせるというのは、終焉を意味するのですが、確か落語繋がりで、竹水仙という噺に、そんな件があったような気がします。
師匠また入院しちゃったね。早く元気になって帰ってきてください。師匠には笑点50周年ってゆう目標があるんだからね。
本名→椎名巖(しいな いわお)
鉄道日本昔ばなし いわおっていうの⁉︎
チャンネルラブりんご そうです
妻が冨士子さんです
視聴伸びてるとこ見たら、あかね噺の一節が見れるぞ
23歳女です。
最近落語に興味を持ち出して
笑点で馴染みの歌丸さんの噺を聞いてみるも、なんだかわからない…
お客さんがこの場面でなぜ笑っているのか、いや、そもそも噺の内容もあんまわかってないかも。
なんかさみしいです。
勉強不足かな。
思いっきりざっくばらんにストーリーを説明すると・・・
遊郭に遊びに行ったある男。(遊郭がもしわからなければ調べてみてねw)
お店の女の子には駆け落ちした男がいたものの、病に倒れてしまったものだから、男の治療のためにこういう世界に身を置いた。でもその治療の甲斐無く男は亡くなってしまったという身の上話を聞かされ・・・。
もう少ししたら、遊郭の世界から足を洗うから、その時はあたしと結婚をしてほしいと、ある種のプロポーズを受けたわけです。
ただ男っていうのは若い女の子が好きだから、あたしを差し置いて若い女と浮気するんじゃないかって心配なの・・・と、ウソ泣きをする。その時に手元にあったお茶を涙の代わりに目元に塗るんだけど、お茶殻も一緒に塗ってしまったものだから、ありもしないホクロができてしまった。
要はからかわれたのかな。
そんな話を聞かされた友達は、逆にこの女の子をからかってやろうと店に行き、
女が話していた身の上話を自分の話に置き換え、女に聞かせる。
話も佳境に入り、ウソ泣きをするところまで来たけど、お茶が手元にないから・・・
「待ってなよ・・・」と最後のセリフ(さげ)につながるわけです。
女もからかわれてると気が付いていたのです。後半、歌丸さんが演じる女、明らかに不機嫌ですよねw
滑稽話というものになるのかな。
せっかく落語にご興味を持っていらっしゃるようなので、肩ひじ張らず色々見聞きしてほしいです。
歌丸さんの落語で、わかりやすく面白いものだと「つる」というネタがオススメですよ。
歌さんゆっくりと休んでくださいね!
これは何年前の落語だろうか?まだまだ元気な顔じゃ。 ご冥福をお祈りいたします
出囃子が笑点のテーマじゃないんだ。
モリックファンシーさん
歌丸師匠の出囃子は「大漁節」ですね。(師匠が大の釣り好きということで)
???「遺体が喋った!!!」
同じ題目でも、導入がこれだけ違うんですね…!
惜しい人を亡くしたものだ
こういう噺を聞くと
今も昔も女は強いんだなって思う
山田くん(⌒-⌒; )座布団一枚⭐️
青紫…
演じる女性は八方美人
モテるという言い方はこの頃(噺の出来た頃)からあるのでしょうか。
今の「モテる」とは少し違う意味なのかなと思います
上手い‼上手すぎる…ご冥福を御祈りいたしますm(__)m
この子うまいな
この話の下げがすごいw
よくあることなんで、笑い飛ばそう。そんな落語ですね。師匠、本当にそんな家の出やったんか?
いいも悪いも文化。それを消していき、語り部も死んでいく。
さもしいな
今のアレですか?
ふうぞk…おっと誰か来たようだ
これじゅうぶん面白いと思うんだけど、お客さんの笑い声がほとんどないのが不思議だ。なんでこのお客はこんなに冷えてるんだろう
すごく上品なくだらない話
楽太郎が司会になるかと本気で思っていたからね。このプラチナレベルの腕前を知っていると、楽太郎は冗談は、笑点だけでとなるわな。
good
俺が教えた通りにやっとる☺️
偉い!
???「ジジイ!」
山田君!あいつの全部持っていきなさい!
なんか出てきた
狂言の墨壺って話と似てるな
それ、原作というか元ネタです。
英会話
全然意味がわからないんだけど誰か教えてw
人にはそれぞれ思い出がある。
私にも思い出があり、それは昭和33年3月31日、家業としていた赤線(売春が公認されている地域)が売春防止法により一斉に廃止されたことだ。
今現在も実家には当時の写真があり、それを見ると幼き頃を思い出す。
売春宿の客引きに誘われ店に入ると、そこに仕切りがあり「上手」と「下手」に分かれている。そこには「張見世」と呼ばれる遊女を選べる場所あり、今で言う“ご指名”ができたのだ。
女の子を指名すると、店の若い衆が大きな声で「お上りになるよぉぉぉ」と叫ぶのだ。そうすると客は、大きな幅の階段を勢いよく走って二階へ上る。これは商売繁盛を考慮する客側のマナーであったそうだ。
二階へ来ると「引き付け」と呼ばれる指名した遊女と客が、店員を通じて初めて顔合わせをする場所がある。
そこで遊びの詳細を決めていた。
良い客だと「本部屋」へ、一般客だと「通し部屋」へ案内された。
指名が多い遊女はその部屋部屋を回って世話をした。
しかし、通し部屋の連中は遊女からあまり良い対応を受けられず、銭だけ取られるのは普通だったそうだ。
これが当時の遊楽の基本である。
さてさて、町内の若い者たちは遊楽に遊びに行くも、全く遊女たちにはモテずに冷遇されたそうだ。
しかしその中で、歩けないほど昨晩、腰を振った(淫乱)男がいた。
男は昨晩の話を語り始めた。
それは初めて行った遊楽である。
その店の張見世の一番上座にいる女を気に入った時、客引きに70銭で店に通された。
男は階段を勢い良く上がり、「引き付け」に入ると、店の若い衆にその気に入った遊女を指名した。
しばらくすると指名した遊女が男のもとへやって来た。しかし、遊女は男の顔を見るなり、大声で叫んで逃げ出してしまったのだ。
しばらくすると遊女は男の方へ戻り、部屋で叫んだ理由を聞いてみるも、遊女は私の話を聞いて欲しいと願う為、男はそれを聞いてやることにした。
女は静岡出身であり、村の若い男と婚約をしたものの、互いに一人っ子であった為、破談となってしまったのだ。
二人は結婚を願うばかり、家の金を盗んで東京へ共に逃げて来たが、やがて金が尽きると苦しくなった。
男は多少の金があれば商売ができると言い出し、それを信じた女は遊楽に堕ちて男に貢いだものの、男は病に倒れて、遂には死んでしまう。
懸命に話す遊女の顔には、いつしか涙が出ていた。
その遊女によりますと、ご指名を受けた客である男は、なんとその死んだ婚約相手の男とそっくりだったそうだ。だから驚いて叫んだと言う。
だからその遊女は、本日から旦那に瓜二つのあなたに尽くしたいと願い、毎晩でもこの遊楽に通ってくれと願うので男はこれを快諾。
さらに遊女は、3月になれば遊女を解かれる為、私と結婚して欲しいと求婚したのである。それにも男は快諾した。
だか、遊女はまた泣き出したのである。互いに歳を重ねた時、男が若い女と駆け落ちしないかと心配しているからだそうだ。
そんな泣く遊女の顔を見ると、目の下にホクロが急にできたのだ。そのホクロは下にだんだんと落ちて行く。不思議と思って良く見ると、なんてこったい!
遊女の座る脇に茶の入った湯呑みがあり、そこから指に茶を付けて目元から流して泣くフリをしていたんだ。
ホクロはその茶殻であったのだ。
男は腹が立ったものの、遊女と遊べることには変わりは無いと思い、そのまま見過ごして一晩を過ごしたってわけだ。
その体験談を皆にし終わるや否や、町内の若い者ひとりが、その遊女と寝たいと言うので、店と遊女の名前を教えてやる。
詳細を聞いた若造は、その遊楽へ向かった。
客引きに70銭で店に通されると、一番上座にいる女を指名した。例の遊女である。
引き付けで例の遊女を待つ若造。障子が空いて遊女が見えると、今度は若造が大声で叫んだのだ。
困惑する遊女であるが、若造が自分の話を聞いて欲しいと言う為、遊女は部屋で話を聞くことにした。
若造は静岡出身であり、村の若い子娘と婚約をしたものの、互いに一人っ子であった為、破談となってしまったのだ。
二人は結婚を願うばかり、家の金を盗んで東京へ共に逃げて来たが、やがて金が尽きると苦しくなった。
若造は多少の金があれば商売ができると言い出し、それを信じた小娘は遊楽に堕ちて若造に貢いだものの、小娘は病に倒れて、遂には死んでしまう。
その話を聞く例の遊女。
その若造によりますと、指名した例の遊女なんとその死んだ婚約相手の小娘とそっくりだったそうだ。だから驚いて叫んだと言う。
だから若造は、本日から小娘に瓜二つのあなたに尽くしたいと願い、毎晩でもこの遊楽に通うと言うので遊女はこれを快諾。
さらに若造は、3月で遊女を解かれたら俺と結婚して欲しいと求婚したのである。それにも遊女は快諾した。
だか若造には心配事があるという。それは、互いに歳を重ねた時、遊女のお前が若い男と駆け落ちしないかだそうだ。
若造は泣きながら話すと遊女は急に立ち上がってこう言った。
「今お茶を汲んでやるよ」
市川まさみは免疫力
よく打ち込んだなぁ。
この苦労を考えたら、いいねだよ。
モテたと言うA
「遊女が言うには、俺は昔駆け落ちした遊女の男に似てるってもんで毎晩通ってくれと「泣きながら」言ってきた。遊女を辞めた後には結婚してほしいと。だがな、男女の心配を話すとき、いきなりほくろが現れてそれが下に下っていく。よーく見たら茶殻だったんだ。今までの涙は茶を使った嘘泣きだったと言うわけだ。怒りもしたが一晩過ごせるんで見逃した。」
それを聞いた若者Bは、同じことを同じ遊女にしてやってモテてやろうと考えた。
話が進むにつれ、Bが男女の心配をする最中、いきなり遊女が立ち上がり嘘泣きには茶が必要だろうって意味で「今、お茶を汲んでやるよ」
これがオチ
こたりざ ありがとう!